・枯蓮・
(やれはす)
冬の蓮池には、枯蓮の寂しげな風景があります。
しかし私は朽ちていく姿に引かれることもあります。
少し難しい手本になるかもしれません。
チャレンジ!
画仙紙のはがきに描きます。

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メインとなる軸を素早く描きます。短い線ですが、線の変化に注意してください。
途中に切れているところは、後で葉を書き加えることになります。

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軸に点を打ちます。蓮の軸には短い棘のようなものがあります。

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少し茶色を加えた淡墨で葉を描きます。

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枯れてぼろぼろになって、葉の裏側を見せるようにうつむいています。
少しだけ見える葉の表の部分は、濃いめの墨で描いています。
手前に、蓮の実が入っている花床を線描きします。
もちろん枯れているので上を向いていないほうがよいでしょう。
葉にも葉脈を濃墨で描き加えます。

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花床にも軸を描き、着色します。

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その他の軸を描きます。

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水面を描きますが、寒い冬の池なので、綺麗な色は禁物です。
ご覧のように、薄墨に青緑色を右半分に加えています。
絵皿1枚でこの様に2色を使い分けすることがあります。
混ざった部分もまた使えます。

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完成です。
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