・紅葉の蔦・

木にへばり付いている蔦が紅葉で綺麗だったので、
はがきに描くことにしました。

画仙紙の貼ってあるはがきです。



画を描く時には写真は見ません。
その代わり、実物をしっかり見て、印象を自分の中に取り込んでおきます。



これだけの絵の具と薄墨を使いました。



筆の根元に黄色を付け、その先に柿色、先端には赤です。
筆を横にして、真ん中から上、下と交互に点を打つような感じで描きます。
最初は赤色ですが、徐々に柿色、黄色と葉の色が変わっていきます。



蔓を描きます。

下から上へと、少しづつ細くなるように描きます。
最初に蔓が垂れているイメージで葉を描いているので、
その部分は蔓を上から葉先へと描きます。



葉、蔓を描き終えてから、幹を描きます。

まず蔓の絡まっている木を描きます。
葉を気にせず、その上を下から上へ一気に描きます。
墨の濃度に注意してください。

あとはバランスをみながら、幹の太さ、角度、枝の流れに変化を付けて描きます。
意外と簡単に描けると思います。

注意点は、葉の色はしっかりと濃いめの絵の具で描くこと。
木の枝ぶりは、実際の木をよく観察して描くことです。

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