|
寒風無尽鴨波交 寒風尽きること無く 鴨波に交じる 斜影染林映露茅 斜影は林を染め 茅の露に映る 玉骨清香唯独放 玉骨(梅)の清香 唯独り放つ 先開早落不知嘲 先開早落 知らずを嘲る |
|
朝日に染まった林が 枯れた茅の先の露に映っています。 しかしこんなに寒いのに、梅はもう開き、清らかな香をただ独り放ってます。 自然の道理では、先に開いたものは、早く花が落ちるものです。 そんなに慌てなくても、と思うとつい鼻で笑ってしまいます。 人間も同じかも知れません。慌てなくても・・・・ |