盛り物・活花 臥遊
「紫陽花・ほうずきと姫萱草の盆栽」
鬱陶しい毎日。
せめて部屋の中だけでも明るくしたいものです。

床の間には籠に紫陽花とほうずき。

真昼でも薄暗い雨の中、唯一白い光を放つ紫陽花。
種がこぼれて、庭のあちらこちらに自生しているほおずき。
まだ青い光沢のある実が涼しげです。
雨の日の朝に切ったほおずきは、葉先までピンと張ってとても元気です。
根元から順に花が開き、それと共に実も根元から順番に膨らみ始めます。
先の方にには1輪だけ小さな白い花が咲いています。

根元にある大きな実は、籠に隠れてしまうので採って香炉の横に飾りました。
脇床には姫萱草の草物盆栽。

※萱草については「四季の草花 夏 その11萱草」を参照
盆栽と花を同じ床に活けると、やはり生きている盆栽の力強さには敵いません。
こんな風に、離して飾ることが必要です。
BACK